約3年ぶりのブログです。
約3年間、何やってたかって?
実は2012年に適応障害という診断が下りました。「適応障害」とは精神科の分野の病気で、皇太子妃 雅子さまと同じ病気になります。
昨年10月に通院しなくてもイイことになりました。4月より会計事務所で働いています。
でも、ずっと、コンサートには参加していたんですよ。
行くことが「しんどい」こともあったし、笑いたくても顔の神経が笑ってくれなくて、高見沢俊彦さんのソロコンサートの時に、たまたま最前列に座っていて、ご迷惑をおかけしたこともあります。
一昨日、昨日は本当に楽しかった。
京都会館でも十分楽しんだのですが、今日が一番最高だったと思います。
耳の神経が最近正常になったようで、THE ALFEEの音楽って音の質が分厚いんだなぁ~なんて、このコンサートで気付いたりしています。
ここまで何とか回復したのは、メンバーの皆さんが老体(?)に鞭打って、楽しませて下さったからなんです。本当にありがとうございました。
しかし、大阪の会場って魔物がいますよね。笑神様が降りて来て下さるのかどうかは分かりませんが、何かが起こります。本当に笑いっぱなし。幸せでした。もちろん、音楽も最高!

ふ~ッ、つかれたッ-takamiy  本日も9月7日に書き込んでいます。

 気分障害なので、どうしても書きたくても書けないのです。決して怠けているのではなくて、決まったことをするのがプレッシャーになるんです。

 本日はTakamiyのソロコンサート。実は今回のソロのツアーをもって一旦終了します。メタル好き、Takamiy好きとしては非常に残念ですしょぼん

 なのに、もっと大変なのが、体が心が重くなって、行こうとしてくれないことなのです。
 でも、頑張ってなんばハッチまで行きましたグー

 1階のスタンディングなので、体力の消耗を防ぐ(帰られなくなることを考慮してです)ために、会場入りはギリギリ、場所は出来るだけ後ろの方へ陣取りました。 

 昨年も同じ時期にオリックス劇場でありましたが、その時も体調悪化のピークでした。本日も同じくピーク。昨年は最前列のド真ん中で、無表情でボンヤリ見ていたり、強い光を手で遮っていたりしていました。高見沢さんは嘸かしご気分を悪くされたのではないかと心配しておりました。決して悪気があってしたのではなくて、普通の方には理解できない病気なのです。「ソロの終了」を聞いた時に「私のせい」って思ってしまいました。

 でも、コンサートの最後にマイクを使わずに地声で「待っててねぇ~」って何度も大声で叫んでいらっしゃった時に、今までの心の重荷が取れてメッチャ嬉しかったですニコニコ去年は本当に悪いことしたと罪悪感で一杯だったのですから・・・

 
ふ~ッ、つかれたッ-サンダル  今年は2年ぶりにヘドバンをやりました。2年前は元気だったので、アンコールの間も元気に暴れていましたが、今回は後ろの場所をイイことに座り込んでいました。

 左の写真は 帰りがけ、何気なくサンダルを見ると、中敷き?が完全に剥がれていましたガーンメッチャ暴れていたみたいです。

 ワンドリンク制なので帰りにコーラーをいただいて帰りましたが、持ってきたお茶と、コーラをがぶ飲みしながら帰宅。最近は寝る前にストレッチしているので、筋肉痛はありませんでしたが、数日間、微熱に悩まされることになりました、トホホ・・・しょぼん

 私が私で居られる場所、それはTHE ALFEEであり、Takamiyなのです。

実はこのブログ、9月7日に書いています。
 なぜ日付を変えているかというと、書きたかったけれど書けなかったのです。THE ALFEEのコンサートのことは出来るだけブログに書きたかったので、思い出しながら書いています。
 本日は久しぶりに相棒と一緒に買い物と食事をしてからホールへ。
大阪フェスティバルホールは2009年の1月24日に使用されてから、解体工事に入り、2013年4月、完成しました。昔からフェスティバルホールは不思議なホールで、演奏しているアーティストの音質が素晴らしいことは元より、観客の盛り上げり方が異常なほどイイのです。アーティストと観客の距離感もイイですね。MCとかも聞いている感じより、会話している感じですよね。本当に不思議なホールでした。

 そして、リニューアルしたフェスティバルホールは、トイレとかの施設こそは新しくなりましたが、元々持っていた「温かさ」は以前のままでした。

 やっぱり何かが違う。コンサートも何時も通りノリはいいのですが、音楽そのものもイイ感じです。

 来年も又、来たいなぁ。40周年記念、大阪でド派手にされることを期待しています。

 2日間、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 やっぱ盛り上がりますねぇ~フェスは最高だ音譜

 なんてったって音響設備がバッチシチョキ3階席でも十分舞台が見える座席の配置目そして観客が一体感を味わえる不思議な設計合格個人的には第1位が大阪フェスティバルホール、2位がびわ湖ホール、3位が神戸国際会館かな。今後は京都会館が楽しみですね。現在改修工事中なので、オリジナリティーを期待しています。

 昨日は3階席でしたが、メンバーのお姿は十分見えました。

 結成40周年、数字を聞くととてつもない年月ですが、私が現在44歳、でも長かったって一度も感じたことがないので、実際のところ同じような感じなのかな。

 最近、彼らが長い間やってこられたのは「仲間の個性を受け入れる」という簡単そうで難しい問題をクリアーしたことだと思っています。ロック、フォーク、ヘビメタ、歌謡曲、演歌、クラシックなどレゲエ以外の音楽を貪欲に取り入れて、個人の個性を十分に活かす姿勢が功を奏していると思います。

 彼らを見ていると、現在の日本の会社や世界情勢の不具合の原因を解決できるヒントがあると思うのです。個性や価値観なんて人それぞれ。我慢をすると私のように適応障害になります。治療が遅れれば感情が爆発してトラブルの火種になります。個性を活かしてあげて、みんなが楽しくいられる環境が平和なのではないでしょうか。

 サイゼリアの社長さんの言葉(経理WOMANを読んだ記憶だけなので正確ではありませんが)「人参を切るだけの仕事をずっと続けることが君には出来ますか。普通は出来ない。でもそれしか出来ない人間も世の中にはいるのです。その人のために仕事を作るのが経営者の役目なんだ。」

 THE ALFEEには学ぶことが多いです。だからこそライブに行くことをオススメいたします。


 どうでもいい話なのですが、年末のコンサートで桜井さんの金ピカ衣装を見て「これをやってほしい」というネタが見つかりました。
 横山たかし・ひろし。そうニセおぼっちゃまの漫才です。
 私は横山たかし・ひろしの漫才が大好きです。ネタが完全に嘘つきだとはすぐに分かるのですが、それがまた面白いのです。その後、超貧乏であることをバラされます。毎度のことながら、ネタはほぼバレバレでも、身近なことなので分かり易い。大阪では幅広い年代から愛されています。
 さてTHE ALFEEさんにお願いです。桜井さん、坂崎さん、頑張ってね。